ドリコムブログが閉鎖されるとのことで、ライブドアブログへと引越しすることになりました。
久しぶりに、、、実に2年ぶりくらいの更新となります。
果たして、ここからブログ復活となるのか。。。
この2年で身の回りは激変したことやし、ネタには困らないような気もするが。。。
再び、歩み始めますか。。。
最終日の最終回に観に行きました。
もしかして「カタコンベ」の時みたいに、また一人。。。?
と思ったら、小生を入れて5人、、、5人もいました。。。
「スリザー」
飛来してきた隕石をつっついたら大変なことになりました。
こんな映画大好き。
宿主になるおっちゃんなんか、初めから怪しい雰囲気出しまくりなのに、
嫁さん一筋なところが妙にほほえましい。
ヒルのような生物は「クリープス」にも出てましたね。それはいかにも
糸で引っ張ってますという感じでしたが、(そこが憎めないとこなのね)
やはり20年も経つと特撮の違いはあきらか、、
うねうね、くねくね、ねちょねちょ、ちょめちょめ、、、すごいもんです。
(りっぱなよく動くう○ちにも見えますね)
警官と署のお留守番女性の電話での会話なんか、もはやコント。。。とてもスキです。
いろんな映画のパクリ、いやオマージュというのですか、、、あります。
ホラー通にはよだれものです。
「クリープス」 「フロムビヨンド」 「ゴーストハンターズ」 「ソサイティー」
そして、うねうねした管が体に刺さってるところなんか、
「血まみれ農夫の侵略」みたい~ 。。。考えすぎ?
「スリザー」とても良かったです。
良かったというのは、もちろん万人向けではありませんですけどね。
PS. 因みに、「血まみれ農夫の侵略」はとてもひどい映画です。
何かの間違いだったのでは?と今でも思ってるのでもう一度観たいのですが、
どこにもありません。。。観ないほうが正しいし、
おそらくは時間のムダになりますが。。。もう一度だけ。。。
上映ぎりぎりに入場したもんだから、3階から見下ろして観ました。(厚生年金会館)
「アイ・アム・レジェンド」
3回目のリメイクらしいですね。
2作目は昔TVで観たけど全然覚えてません。
いやあ、荒廃したニューヨークの特撮はすごいです。
これ、地元の人達は興奮するやろうなあ。。。
もしも小生の住んでるあたりが、ボロボロになったシーンとか出てきたら
「うひゃ~!」って感じる思いますよ。
すごくリアル。。。(ニューヨーク間近に見たことないけど)
さて、内容はというと、
犬のサムを追って暗いビルに入っていく場面なんか、こわすぎ。
マネキンのくだりなんかも、背筋がぞく~と来ました。
すごい映像の連続、緊張感もあるのに、なぜだかつぎはぎな感じ。。。
悪くはないのに、何かイライラするもやもやを感じたのは、なぜ?どうして?
前半と後半では印象がガラリとかわってしまいました。
ラスト主人公が取った行動については非難が多いようですが、
小生はあれが正解だったんだと思っています。
神様から授かった大切な身体。きれいになるため、幸せになるためなら
その身体にメスを入れることはたやすいことなのでしょうか?
「何言ってるのよ!いいにきまってるじゃないのさ!」
そんな映画観ました。
「カンナさん大成功です!」
これは、すごくおもしろかったなあ。笑って泣いて楽しい映画でした。
原作が鈴木由美子の漫画ということで、何でもありやと思って観るから
むちゃくちゃな展開でも納得して観てしまいました。
ところで、整形手術はもう当たり前になってきているんですね。
刺青なんかもっと簡単でタトゥーとか言っちゃって化粧感覚でしはるわけでしょ。
個人的にはやりたくもないし、みんなにもあんまりやってほしくないですけどね。
みんなが言う「かっこよさ」がさっぱりわかりません。
タトゥー見せられて、「うは!かっこわる~」ってあからさまに言わへんから、
「かっこいい~!」って言うてるような気がして。。。
つまるところ本人が思ってるほどかっこいいもんやないと思うんやけど。。。
ま、カンナさんの場合は傷心が原因で命懸けで全身整形してしまうんですけど、
「あのカンナさん」が「このカンナさん」になるんやったらそりゃすごいです。
整形もありかな、と考え直しそうなくらいであります。
それじゃ「イエス」なの「ノー」なのと問われると
やっぱり個人的には、 「ノー!高須くりにっく!」
PS. 試写会で観たのですが9割くらいが女性でした。
ほんでもって最後は泣かせる場面なんかあるもんやから、あちらこちらで
すすり泣く声が。。。
小生の隣の子なんか、「ズピ~」とか鼻鳴らすし。
もらい泣き病と、最近涙腺が弱くなってる為に小生も、「ずぴ~」でした。
「バイオハザード5」のプロモーションビデオを観て、発売を楽しみに待っています。
そんな気持ちを踏みにじるかのような、映画を観ました。
「バイオハザード3」
まったくもって、ひどい映画であります。
この手の映画はシリーズ化された時に、
砂漠か宇宙かを舞台にしだすと、だいたい出来が悪くなりますね。
これまでは狭い舞台でぴりぴりした緊迫感に包まれてたのに、
急に広々とした舞台に移ると、何だかやってる事がすごくちっぽけに感じてしまうんです。
小生だけ。。。?
普通、前作の生き残りが亡くなってしまったら、何か感じるものがあるはずなんですけど、
ち~~~っとも、な~~~~んとも思わなかったのは、
それだけ魅力のないキャラクターだったということなんでしょうね。うん。
(2作目で出てきた眉毛の濃いキャスターが死んだときは、少し悲しかった)
それから、前作の流れから行けば、ジルを出さなければならないでしょう?
なんで、突然クレアなの?
(それもファイナルデスティネーションの生き残りじゃあないの!)
扱いも適当やし。。。。 適当といえば、ウェスカー!
何?あれ、 もうがっかり。。。 魅力もへったくれもひったくりも無いわさ!
バイオファンを敵に回して今後やっていけると思ってるわけ? ほんまに。。。
タイラントにいたっては、もう何も申し上げることはございません。。。とほほ
悪口ばかり言ったけど、
何と言われようとこれからもこのシリーズは作り続けなければなりませんでしょう。
まだまだネタはあるはず。
ゲームのファンのことももう少し気にかけて、よろしくお願いしたいものです。
ところでまさか、早くも4作目で宇宙へ出るなんてことは。。。やめてよそれだけは
ひとつの嘘をつくと、また次に嘘をつかないといけなくなってしまいます。
それを重ねてそのうち、つじつまが合わなくなって困ってしまいます。
なんだかそんなことを思い出させる映画を観ました。
「SAW4」
この映画は1?3作目まで観てないとわかりっこありません。
だって観てても良くわかりませんでしたもの。。。
少なくとも「3」は観てないとだめですよね。
それにしても前半ぼんやりしてたのかなあ?。。。
オチなんか、さっぱりわかりませんでした。 え?どういうこと?有りうるの??って。
もうあとのことは、「ホステル」にまかしてくださいませ。
PS. 映画の半券を貼り付けて応募したら、「SAW]の
「デス・ショット・ボールペン」が当たりました。。。
これも、、、微妙。。。
B'zの名曲「MOTEL」
最近は歌っていませんが、実は小生の十八番なのであります。
あのメロディーライン うきゃ?、しびれるう?
そんな曲名をおパクりあそばせた映画、(パクッてないって)
「モーテル」
原題は「vavancy」 この場合は「空き室」でいいでしょう。
登場人物はビデオ中の人を除けば、かなり少ないほうです。
(このビデオは怖い。。。)
破局間際の夫婦と、モーテルの管理人、警官、そして危ない仲間たち。
えげつない場面はほとんどないけど、ハラハラドキドキする展開に疲れます。
小生の好きな展開で進んでまいりますが、逃げる気になればもう少し
なんとかなるんではないでしょうか? お二人さん。
実際この状況に出くわしたら、普通じゃいられないかもしれませんけど。。。
(なんせ、観てるこちら側は「そのモーテルあぶないよう」ってわかってるし)
コアなホラーファンには物足りないかも知れませんが、
小生はかなり楽しめました。。。(物足りなさは確かにありましたけど。。。ラストなんか)
それにしても、ケイト・ベッキンセールがええわあ?。。。好み
「ヴァン・ヘルシング」のお姫さん役?なんか最高でした。
「click」の奥さん役もきれいで良かったです
「アンダーワールド」は。。。。。ノーコメント
人生は一度きりだからみんな一生懸命生きているのです。
その人生をやり直せるとしたら?
それも、やってみなくちゃわからないやり直し。。。
「バタフライエフェクト2」
どうして2作目を作ったのでしょうか?
いえ、よく作る気になりましたね。感心してしまいます。
1作目は主人公のみならず取り巻きの人物も良く描かれていて
へたこくとわかりにくくなる物語をすごくわかりやすくまとめてくれていました。
本作は、お話しはペラペラで登場人物たちもまったく魅力がありません。
誰一人として。。。
確かに「切ないラストシーン」に嘘偽りは無かったようですね。。。
パート2を世に送り出したセンスのなさに、ひしひしと切なさを感じました。
ハリウッド進出していった「リング」「呪怨」に続けとばかりに
少しばかりブームに乗り遅れた感じの公開ですね。
「1303号室」
結論から言いますと、
主演の中越典子がとてもがんばっていた映画でした。
それ以外これといって良いところが見当たらない。
悪くないんですけど、良くもない。。。
映画を観てからこの小説を読んだんですが、
やはり小説の方が怖くて、悲しかったですね。
映画は小説が伝えたかったことの半分も出し切れてない感じがしました。
(多くの映画がそうなんですけれども)
呪う側の「幸世」も「貞子」や「伽椰子」ほどのインパクトが無かったのが残念です。
「ああ、そうなんや、だから呪うんや」ってわかればいいってもんじゃありません。
そこが一番重要なんやから、そこにもっと時間と金をかけなければ。。。
ラストシーン、主人公がベランダの柵にぶらさがり、すったもんだしている場面。
これももう少し何とかならなかったんでしょうか、特撮。。。
高いところにぶらさがってますで~って無理に変な特撮で見せるくらいなら、
もっと他に手段があったと思うんです。小生ならそうします。
張り詰めた気持ちが、ぷつ~んって切れてしまいました。
映画スタッフの力不足がすべてだと思っています。
でもね、「リング」や「呪怨」より先の映画だったら、
間違いなく、怖い映画になってたと思いますよ。
PS. 小説の「リング」を読んだときはほんまに夜寝るのが怖いくらいでした。
よく映画化できたなとも、思いました。
映画はヒットしましたが、決して良い出来だったとは思ってません。
でも、「貞子」の登場シーンだけは心に強く残る衝撃シーンとなっています。
当たったのはいいけど、あんまり興味ない映画やし、電車代かかるしなあ、
と思いながらも、せっかくやからと観に行きました。
「ブラザーサンタ」
小生もともとサンタクロースがあまり好きではなかったのですが、
この映画を見て人間臭いところに好感度UPいたしました。
彼は彼なりにとても苦労しているのですよね。
ストレスで太ってしまうのもわかりますとも。。。(クッキーの食べすぎもね)
彼は決して聖人君子などでは無いのです。
良き息子でありたいと思い、良き夫でありたいと思い、良き弟でありたいと思い、
そして良きサンタさんでもありたいと頑張る、普通の人なんですね。
原題は「Fred claus」
サンタクロース(ポール・ジアマッティ)の兄フレッド(ビンス・ボーン)が主人公なんです。。。
いい俳優ですね。
また、脇を固める俳優たちがいいですね。。。
レイチェル・ワイズ、キャシー・ベイツ、ケビン・スペイシー。
超豪華キャストで感動の一編でありました。
そうそう、言い忘れてたけど超豪華キャストはまだまだいました。
シルベスター・スタローンの兄、クリントン元大統領の兄、アレック・ボールドウィンの兄
彼らが偉大な弟を持つ重圧について語り合う場面は大笑い。(すべて本人出演)
サンタクロースを弟に持つよりもプレッシャーかかってるかも。。。
「アイデンティティー」
「スプレマシー」
「アルティメイタム」
マイナー英単語の勉強になります。さんく・ゆー
それも最後になってしまったのですね。。。
「ボーン・アルティメイタム」
もう、すごいわ、このシリーズは!
もともと映画化は不可能などと言われていた小説、(よく聞きますね)
無理やりにでもよくぞ作ってくれました。
そして、役作りに心血注いだマット・デイモン、ありがとうございます。
クールで圧倒的に強いジェイソン・ボーンの苦悩が今回も全編漂っています。
それにしてもアクションシーンは目まぐるしい手振れシーンの連続で
眼が疲れました。最近こういうのが主流なんで困ります。。。
暗殺者との戦いなんかもう何がなんだか、すんごいどつきあいで
NGシーンが混じっててもわかりませんがな。。。
これまた、小説読まずには終われないやろうけど、全9巻、長い~。
「これ、どんな映画あ~、、アクションものお~?これ観てみるう~?」
「。。。。。」
ポップコーン持ったお嬢さんがた。。。
もう手遅れかとは思いますが、この映画はこれだけ観たら、ダメですよ。
「アイデンティティー」から順番に観てくださいね、寅さんじゃないんだから。。。
う○ちをしてから、紙で拭くでしょ?
君たちの行為は、紙で拭いてから、う○ちするようなもんなのよ。。。
ま、ちょっと言いすぎやけど。。。
月をぼんやり眺めることはあっても、
星をぼんやり眺めることは、最近全然ありません。。。。
久しぶりにゆっくりと星を眺めてみたくなるような映画を観ました。
「スターダスト」
今年裏切られた映画のベスト3に入るかも。。。
ストーリーと映像と音楽の融合が見事に小生の感性に響きまくりました。
はりーぽったあ~の何倍もおもしろかったよぅ。。。
最後は自然と涙が頬を伝っていました。。。(画面を凝視して流れたみたい)
でも、感動したのは本当の話。
魔女役のミッシェル・ファイファーが中途半端な若さを強調していて、おかしかったですね。
とても妖艶でしたが。。。
空飛ぶ海賊のキャプテン、ロバート・デ・ニーロの密かな楽しみも、おかしかったですね。
みんなにばれてるのに、、、必死。。。
そして、ヒロインの流れ星クレア・デインズの眉間のしわは、
ますます気になる深さを刻んでいました、、、
ファンタジー映画は好みでは無いのに、ハラハラドキドキ
とても楽しめました。。。◎
PS. 小説のキャプテン=デ・ニーロの出番がほんの数ページだったのは驚きました。
珍しく小説よりもおもしろい映画でした。
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