足を洗いたければ、手を汚せ!
「レイヤー・ケーキ」
名も無き主人公XXXXは組織のボスや仲間達から信頼も厚い
自称ビジネスマン。
今回の依頼を最後に引退を考えている。
しかし簡単に終わらせるはずの2つの依頼に思いの他てこずり、
挙句の果てには命まで狙われる羽目になってしまう。
6代目ボンドがいい味出してます。
こういう映画の主人公は悪いことしてはるのに、なんか感情移入して応援してしまうから、
かなわんです。。。
毎日まじめに働いてるんが、アホらしゅうなってきます。
ま、そういう自分が好きやけど。。。
(恥ずかしいチョイワルなどというわけのわからん分類に入る気は毛頭ありませぬ)
全体的にクールな描写とシャキシャキっとした展開で気持ちよく観れました。
ただ、ラストシーンが。。。。 う~む