ムービー  「死霊のえじき」でゾンビを飼いならそうとする博士がおりました。

           とても新鮮な印象を受けました。

       「ショーン・オブ・ザ・デッド」のラストでは、ゾンビと一緒に生活し始めました。

           とても斬新な印象を受けました。file0114.jpg


        さて、この映画はどう?




               「ゾンビーノ」




     サル  作るやろな、作るやろな、と思っていたら

         ついに作られたほんわかゾンビ映画。

         死んだら必ずゾンビになってしまう時代(設定は50年代)

         ゾンビをペットにするのは当たり前。。。

         死んで永遠に眠りたければ首を切り落とされて埋葬。

         死んでも生きたければ首輪を付けてペットになります。笑顔

         小生は永遠に眠り派ですね。

         首輪で制御している間はとても忠実なのですが、

         どこからどう見ても死んだ人。。。

         首輪故障で欲望を抑えきれずに人肉を求めて暴れるゾンビ。。。

         小生いままで「ごはんが無い~!怒り」と言って暴れたことありません。

         死んでからそんな醜態は見せたくない~悲しい 


         それと、ゾンビペットもいやです。

         どこからどう見ても死んだ人。。。

         ペットなら勝手気ままに時々噛み付いてくるネコがいいです。。。

         全編ほんわか音楽でほんわかムード。太陽

         コメディなのかブラックジョークなのか中途半端、小生の感性が乏しいのか、

         時々クスッと笑う場面がありますが、盛り上がりもなくすこぶる単調に感じました。

         詰まるところ、ゾンビは怖くなくちゃだめという事であります。。。ウインク






         PS.    昔「ゾンビパパ」っていう映画を観たけど、

               内容、全く思い出せない。。。

               たぶん、パパがゾンビに、、、、?