「死霊のえじき」でゾンビを飼いならそうとする博士がおりました。
とても新鮮な印象を受けました。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のラストでは、ゾンビと一緒に生活し始めました。
とても斬新な印象を受けました。
さて、この映画はどう?
「ゾンビーノ」
作るやろな、作るやろな、と思っていたら
ついに作られたほんわかゾンビ映画。
死んだら必ずゾンビになってしまう時代(設定は50年代)
ゾンビをペットにするのは当たり前。。。
死んで永遠に眠りたければ首を切り落とされて埋葬。
死んでも生きたければ首輪を付けてペットになります。
小生は永遠に眠り派ですね。
首輪で制御している間はとても忠実なのですが、
どこからどう見ても死んだ人。。。
首輪故障で欲望を抑えきれずに人肉を求めて暴れるゾンビ。。。
小生いままで「ごはんが無い~!」と言って暴れたことありません。
死んでからそんな醜態は見せたくない~
それと、ゾンビペットもいやです。
どこからどう見ても死んだ人。。。
ペットなら勝手気ままに時々噛み付いてくるネコがいいです。。。
全編ほんわか音楽でほんわかムード。
コメディなのかブラックジョークなのか中途半端、小生の感性が乏しいのか、
時々クスッと笑う場面がありますが、盛り上がりもなくすこぶる単調に感じました。
詰まるところ、ゾンビは怖くなくちゃだめという事であります。。。
PS. 昔「ゾンビパパ」っていう映画を観たけど、
内容、全く思い出せない。。。
たぶん、パパがゾンビに、、、、?
脱力系???